Wの悲劇 ドラマ あらすじ [Wの悲劇 ドラマ あらすじ]

Wの悲劇がドラマ化されますがそのあらすじはというと
皆さんご存知でしょうか。
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なんとWの悲劇がドラマ化されるのは今回で5作目、映画も
含めると6作目になります。
1983年に単発ドラマ
1984年に映画化
1986年に単発ドラマ
2001年に連続テレビドラマ
2010年に連続テレビドラマ
そして今回6作目です。
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あらすじは大財閥の令嬢として生まれた和辻摩子、
貧乏な家に生まれた倉沢さつき。なんとこの二人が
瓜二つで、偶然出会ったことからはじまる。
容貌がそっくりな事を利用して、二人は立場を
入れ替えてしまう。
和辻摩子は貧乏な生活に取り込まれて、人生を歩んでいく。
一方倉沢さつきは大財閥の令嬢として生活を始めるが
思いもよらない事件に巻き込まれていく。
そして再びまみえる二人。また立場を逆転させるが
それは新たな悲劇の始まりでしかなかった。

というかんじで、なんか王子と乞食を思い出しますね。
顔がそっくりなのをいいことに立場を入れ替えて
お互い人生を楽しむ?お話でした。
作者はアメリカの作家 マーク・トウェイン。

小学生のころ、本を読んだような記憶があります。
また、NHKの教育テレビかなんかで、映画か
劇をやってたような。

おもしろかったですね。この話は子供向けだったので
最後はたしかハッピーエンドだったとおもいますが、
Wの悲劇は、現代風にアレンジした話になるみたい。

もしかして作者の夏樹静子はそれにヒントを
得て書いたのかも。というかだれでもそうしそうなかんじですね。

かつて転校生という男女の体が入れ替わる映画が
ありましたが、以後そういうエピソードの小説や
アニメやゲームや漫画が頻出したのと同じように
立場が入れ替わる話は王子と乞食以降、いろいろな
ジャンルに取り上げられているのではないでしょうか。

Wの悲劇はエラリー・クイーンが別名義で発表した
Xの悲劇、Yの悲劇、Zの悲劇の三部作に対する
もので、WはXYZにつぐ第四の未知数、舞台となる和辻家、
そして女性(Women)を表してるんだそうな。

果たして王子と乞食のコメディー路線とミステリのシリアス路線を
融合した作品になるのか、徹底したシリアス路線になるのか
見てのお楽しみですが(わかりきってるけど)、
僕としてはコメディー路線の含めてほしいですね。

いじょ
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